これは可愛い!桑名市の公用車は超小型モビリティEVだよ

2014.10.27 Monday

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    桑名市公用車超小型モビリティ

    昨日、桑名市が採用している超小型モビリティ(EV)を見てきたんですよ。
    桑名市内で開催の『水郷フェスタ2014』で展示されてました。

    こういう車両って、なかなか実車をマジマジと見る機会ってないんですよね。

    → 桑名市公用車の写真

    28デザインワークスでも、こういった車両開発の仕事に関わることがあるのですが、「よそ様の作ったクルマはどういった作りになっているのか?」「どの程度の精度で作っているのか?」とか気になりますし、参考にしています。

    展示車は実際に桑名市が業務で使っている車両でした。

    このクルマは、株式会社タジマモーターコーポレーションが作ったクルマなんです。
    旧スズキスポーツと言ってイイと思います。

    車両担当のかたにもイロイロお話を聴いてきたのですが、NTNさんは、あんまりタッチしてないみたいでした。

    実はお話を聴くまで、NTNさんで開発した車両だと思ってたんですよ、私^^:
    「NTNさんでもクルマ作れるのか?」と思って興味あったのですが、モーター開発のみしてるようです。

    現在、車両は株式会社タジマモーターコーポレーションのある磐田市に 1台、モーターを作っている NTN株式会社のある桑名市に 1台、伊勢市に 3台使われています。

    クルマをザッと見て特徴をあげると、

    見える部分は殆んど FRP製です。
    右側のドアは下半分はスモークのアクリル板(多分)です。
    軽量化なのか?コストカットのためなのか?

    ドアといっても一般的なクルマのように開くわけではありません。
    取り外せるようにはなってますけどね。

    左側は、このドアっぽい物はないです。
    雨のときは乗りたくないですね(汗

    これは、この手の車両って、運転席が完全に囲まれた構造ですと、モビリティではなく自動車扱いなってしまうからなんですよ。

    同じカテゴリーになるトヨタ車体さんの『コムス』なんて車両も、ドア部分は脱着式の幌みたいな感じに仕上げてます。

    インテリアとランプ類は、市販されているものを流用していです。
    内装はリベットで固定されてますので、脱着は一手間かかりますね。

    設計の煮詰めが甘いと感じられる部分もありましたが、全体的にシンプルな構造・設計だと思いました。
    思っていたよりもチャンとしています。

    そりゃそーですよね、旧スズキスポーツのタジマモーターさんが作ったんでしたら。
    私の旧友・戦友も在籍しているはずですし。

    でも、この車両カテゴリーは始まったばかりで、インフラや走行距離など、まだまだ問題も多いです。

    今後、開発を進めていくんでしょうが、普及してユーザーの選択肢(自動車・軽四・バイク・モビリティなど)が増えたり便利になるとイイですね。


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