汎用デザインはNG!シンプルなオリジナルパッケージを考えたよ

2015.06.10 Wednesday

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    お手伝いしたリキッド珈琲のパッケージ

    先日、お世話になっている珈琲屋さんの『パッケージ作り』のお手伝いをしたんですよ。
    珈琲屋さんは夏になると毎年、リキッド珈琲を販売していたのですが、パッケージは汎用のものを使っていたんです(下の画像)。

    以前のリキッド珈琲のパッケージデザイン

    しかも、商品名も印刷されているデザインだったので、これではオリジナリティーに欠けますし、他社・他店と差別化できないですよね。
    間違えて他社・他店の商品を買われてしまう可能性もありますし。

    実際インターネットで検索してみると、同じ汎用デザインのパッケージを使っている商品・お店がヒットしたんです。

    これはマズイと思い、パッケージの変更を提案してデザインに至りました。
    できるだけ費用をかけないようにです。

    昨年までは既成の汎用のデザインのパッケージに、リキッド珈琲を詰めて完成していた商品ですが、今年は無地のパッケージにリキッド珈琲を詰めてもらって、商品名を印刷したラベルシールを貼って商品を完成させることになりました。

    パッケージは汎用デザインから無地になったので費用の追加はありません。
    なるべく安くラベルシールを作って、自身で貼るという方法で商品を完成させます。

    ラベルシールを新規に作る費用と、シールを貼る手間が発生しますが、できるだけ小さいサイズのデザインにして、大量に(来年・再来年分も)作ることで安価になりました。
    以前より多少お金がかかることになっても、他店・他社の商品と間違えられるより、オリジナル商品を扱ったほうがメリットがありますしね。

    パッケージは、以前のものですとアイスコーヒーの写真と上品目のフォントを使って、「チョイ派手かなぁ」って感じだったのですが、汎用だけあって『在りがち』『取扱店が分からない』デザインだったので、清潔感・シンプルさを狙って、白色の無地のものを選択してもらいました。

    他社・他店があまり採用してないものを選んで存在感を示したり、ラベルシールを映えさせる意図もあります。
    注ぎ口の色もバリエーションがあって選べましたので、白に近いベージュになりました。

    ラベルシールは耐水性のある素材で作っています。
    これはリキッド珈琲というこで、冷蔵庫への出し入れがあるため、水滴の付着を考慮しての選択です。

    ラベルシールのデザインは商品名を含めて複数案つくりました。
    • ひと目で店名(取扱店)が分かる
    • インパクトがある
    • オリジナリティーがある
    • 他社・他店が使いづらいデザイン&商品名
    を考えていたのですが、シンプルにロゴマークをできるだけ大きくして、自家焙煎のお店を連想するものになりました。
    ベースのベージュ色は、珈琲豆の袋に貼るラベルと共通の色を使っていて、統一感を狙っています。

    たくさん売れると「パッケージを変更したかいがあった」ということで、嬉しいんですけどね^^


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