注目度高っ!炭素繊維応用技術研究会にてCFRP製品の開発と将来

2015.09.14 Monday

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    炭素繊維応用技術研究会

    先週末、今季最初の炭素繊維応用技術研究会に参加しました。
    今回も人が多いですね。

    場所は愛知県技術開発交流センター。

    講演は 2つで、

    1)東レ・カーボンマジック株式会社 取締役副社長 奥氏による、『CFRP製品の開発動向と応用展開』

    2)岐阜大学複合材料研究センター センター長 三宅氏による『岐阜大学複合材料研究センターの目指すところ-リサイクルと生産性を視野に入れた不連続繊維活用技術』

    でした。

    奥氏のお話は、東レ・カーボンマジック社についてで、どういう経緯で技術開発を進めてきたかとか、どういった製品を作っているとか、CFRP の可能性とか。

    ご存知かも知れませんが、東レ社は作るものとか成形方法で部署(工場)が分かれています。
    東レ・カーボンマジック社はプリプレグのオートクレーブ成形を引き受けてる(得意な)会社なんですよ。

    どういった製品がオートクレーブ成形に向いてるか → 向いてたら東レ・カーボンマジック社の出番ってことです。

    今までの研究会の中で、28デザインワークが一番興味あるというか、現実みを感じるお話でした。
    実は奥氏は昔の上司ですし、東レの会社になる前には仕事でもお世話になっています。

    三宅氏のお話は、CFRP のリサイクルについてでした。
    岐阜大学複合材料研究センターで行われている、リサイクルの研究開発・技術的なお話です。

    以前聴いた、一般財団法人ファインセラミックスセンターが取組んでるリサイクルのお話も「身近になってきたなぁ」と感じましたが、今回の岐阜大学複合材料研究センターのお話も、「近い将来」って感じました。

    リサイクルされたカーボンといっても、新品と同じ性能を目指してましたよ。

    今回の研究会も、ちょっと尖ったお話を 2社から聴けたわけです。
    カーボン製品の開発・製作の相談などあれば、28デザインワークスにもお気軽にお問い合わせください。
    お役に立ちますよ、たぶん^^;


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