カーボンの現状と今後!炭素繊維応用技術研究会いってきた

2016.09.05 Monday

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    炭素繊維応用技術研究会

     

    先週、今季 1回目の炭素繊維応用技術研究会に参加しました。

     

    場所は、ウインクあいち。

     

    講演は 2つで、

    1)岐阜大学工学部 機械工学科次世代金型技術研究センター 教授 仲井氏による、『連続繊維強化熱可塑性樹脂複合材料の高速成形技術』

     

    2)金沢工業大学大学院 工学研究科 教授 影山氏による『自動車産業における CFRP の適用状況と今後の展望』

    でした。

     

    1)の話では、実際に現場で採用されているハイサイクル成形の紹介があり、参考になりました。


    数種類の成形法があるので、成形品の形状によって使い分けるとイイのかな。

    中間材料や樹脂の開発が進んでいるのを実感しますね。

     

    2)の話は自動車業界の CFR(T)P 普及の現状と今後の展望・課題といったことでした。

     

    トヨタ自動車で LFA の開発に携わったかたの話でしたので、クルマ開発のリアルな感じがありました。
    カーボン以外の複合素材として、木材やセルロースナノの話も出てきましたよ。

     

    今季も先端技術のお話が聴けるのはイイですね。
    炭素繊維応用技術研究会以外にも何か良さそうな会があれば参加して、アイデアの引出しが増えるようにします^^

     

     

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    カンタン安心でした!カーラッピング工具を初めて海外通販

    2016.07.25 Monday

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      カーラッピングやプロテクションフィルムの施工に使う道具って、国内で買うとお高いんですよ。
      たまたまインターネットで見つけたのですが、今回は中国の会社から取り寄せてみました。

       

      使ってみた Webサイトは
      → CARIGHT

       

      日本語の Webサイトなのに日本国内の所在地が載っていなかったので「怪しいかも?」と思ったのですが、中国の会社で商品の価格が格段に安かったため、初めての海外通販を利用してみました。

       

      初めての利用ですし、

      • 商品がどのくらいの日数で届くのか?
      • 商品間違いが起こらないか?
      • 配達事故が起こらないか?

      などチョット心配だったので、あまり高額の買物にならないように、発送方法も送料の高い EMS ではなく、国際小包になるように注文しました。

      支払先はゆうちょ銀行(ぱるる)の口座が使えましたよ。

       

      しかし、日本語のメール連絡は何かアクションがある度きましたし、全く問題なかったです。

      6月末に注文して商品が届くまで 2週間かかりませんでした。

      納品書も同封されてましたよ。

       

       

      次からも安心して使えそうです^^

       

       

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      そのままじゃダメ!気配りしますよTシャツデザインの場合

      2016.07.11 Monday

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        先日、コーヒー屋さんの『ロゴ T』を作らせていただいたんですよ。
        メッセージ Tシャツみたいな感じです。
        数点、デザインを提案して、その中からデザインは決まりました。

         

        デザインする際、気にしていたことがあります。
        今回つかうロゴマークは当店、28デザインワークスでリニューアルしたものなんですが、文字に細かい部分があるんです。


        実際にその部分が「Tシャツにプリントされると、どうかなぁ?問題ないかなぁ」と思っていて、なるべくロゴマークは大きくプリントできるようにデザインしていたのですが、実際にレイアウトしてみると、メッセージ部分の大きさの兼ね合いもあって、ロゴマーク部分は思ったほど大きくできませんでした。

         

        何が問題というかというと...
        Tシャツって繰り返し洗濯しますよね。
        ということで、プリント部分は丈夫なほうがイイです。
        また、プリント作業の都合もあって、細い部分は最低でも 2mm の太さをキープしたかったんです。

         

        例えば当店、28デザインワークスのロゴマークなら、太めの文字を採用しているので、相当小さくしないと文字の部分が 2mm 以下になることありません。
        これなら深く考えずデザイン・製作しても問題なさそうです。

         

        しかし、今回のコーヒー屋さんのロゴマークの場合は細かい部分があって、その部分は何も考えずレイアウトすると 1mm も太さありません(汗

         

        1mm くらいの細さですとプリント作業に気を使いますし、上手くプリントできても弱々しいです。
        しかも、数回洗濯したら剥がれて無くなりそうな気がします^^;

         

        で、対策。
        それで、どうしたかと言いますと、オリジナルのままでは細くて頼りなさそうな部分を、2mm 程度に太くしました。
        Link Coffee の、k・C・eの一部です。


        オリジナルのロゴマークの雰囲気を損ねないように配慮しつつ、調整をしたわけです。

        そうすることで、長期間キレイな状態で Tシャツを使うことができるわけです。

         

        こういう気配りはよくあるんですよ。
        28デザインワークスの場合、例えばマーキングフィルム(カッティングシートなど)でクルマに貼るための切り文字ステッカーを作るとき、細すぎる部分があれば太くしたり、鋭角な部分があれば丸く R にしたりしています。

         

        そうすることで洗車に強く、剥がれにくくなるからです。

         

        また、ロゴマークなどを貼る際、貼る面・背景が非常に濃い色だったり、複数の色でゴチャゴチャしていて、ロゴマークが細く見えたり、本来の印象が変わって見える場合には、全体的に太くすることもあります。

         

        ロゴマークって何も考えずオリジナルのまま使うばかりではありません。
        ロゴマークの形状を調整することで、オリジナルとは多少形状が変わってしまいますが、本来の印象が変わってしまったり、製作物の耐久性が落ちると判断した場合は、『オリジナルの雰囲気を損ねないように配慮しつつ調整』なら OK としています。28デザインワークスの場合は。

         

        これは F1 マシンに貼られている様々なロゴマークと同じ考えなんですよ。


        どんな状況でも調整なしで使えるロゴマークは、デキが良い!ってことなんですけど、そういうロゴマークや使用条件ばかりではありませんのでね^^

         

         

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        賑わってるねー!人とくるまのテクノロジー展2016名古屋

        2016.07.04 Monday

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          先週は、ポートメッセなごやで開催されてました『人とくるまのテクノロジー展2016名古屋』を覗いてきました。
          オープン時間の10時過ぎに会場に着きましたが、立体駐車場は 3階より上しか空いてなかったので、来場人数は多かったのかもしれません。

           

          人気あるんですかね?
          人とくるまのテクノロジー展2016横浜や、モーターショーで発表された展示物を持ち込んでる会社もありますしね。

           

          カーボン製品とか樹脂製品を中心に見てきましたが、プレスや射出成形に繊維を組み合わせた製品開発は活発なようでした。
          単純にオートクレープでの成形物は少ないです。


          開発段階のものが多かったですが、量産品への採用は少しづつ増えているんでしょうね。

          ブースにいた担当者さんに尋ねると、メリットは価格より軽量化といった回答をしてくる企業さんもいました。

           

          28デザインワークスもなにかお役に立てるとイイのですが、出番なさそ^^;

           


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          カーボンとは違うね!木工製品のデザイン・製作で実感したこと

          2016.06.20 Monday

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            年明けからお客様の店舗用に什器の製作が続いていたのですが、そろそろ終盤になってきました。
            木工製品では、上記画像の壁面と一体化した棚・カウンター・シェルフが完成して、次は A型看板の製作に入ります。

             

            カーボン製品の製作や車両の組み立て・修理作業が長期に渡ることはありましたが、木工仕事が長く続くのは 28デザインワークスが始まって以来初めてです。

             

            デザインができれば製作は比較的カンタンな作業だと思っていましたが、何個か連続して作業してみて実感したことが少々ありました。

             

            一つは、今回は予算を抑えるため、基本的には合板の製作物になったのですが、表面の仕上げに使う塗料が意外と高価だったこと。

            もう一つ、合板の剛性が思っていたよりイマイチだったことです。

            この2点は、今後のデザインや見積りに反映していこうと思います。

             

            今回の製作物の表面仕上げは、見える部分すべてに施工だったので、結構な表面積になったんですよ。

            着色したい部分には OSMO社のオスモカラー、着色しない部分はクリヤーのニス仕上げで始まったのですが、途中から着色されたオイルを併用したり、重ね塗りの回数を減らしたりして、高価なオスモカラーの使用料を減らしました^^;

             

            天然の木材の製作物ならオイルで仕上げて済むので、仕上げにかかる材料費だけ比べると合板のほうが高そうですね。

             

            合板の剛性ですが、思っていたより物足らなくって、可動部の隙間が狙ったとおりにならなかったり、剛性感(シッカリした感じ)がイマイチだったりしました。

            合板って工業製品ですので精度がヨカッたり変形が少なかったりと思いがちですが、ちょっと信頼性が低いかも。
            とくに薄い板の場合は注意が必要ですね。

             

            作業しているとだんだん体感して分かってくるのですが、理解して慣れたところで木工仕事は一息つきそうです^^

             

            28デザインワークスはカーボン製品や工業製品だけでなく木工仕事も承りますので、相談や依頼がありましたら宜しくお願いいたします。

             

             

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